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1978年3月、社会福祉法人四季の会は高槻市梶原の地に産声をあげました。


日本経済は、敗戦後の経済復興に続き1950年代後半から1970年代前半にかけ実質経済成長率は年平均10%を超え、いわゆる高度成長期となります。産業構造の変化により、都市部に人口が集中するに伴い核家族化が進行し、生活文化の継承、とりわけ育児文化の継承が難しくなる状況がうまれます。一方、地域コミュニティーの崩壊、開発による緑地の減少や子どもの遊び場が減少するなど子どもを取り巻く環境はどんどん厳しくなっていきました。


私たちはそうした社会のありよう、そして自らの暮らしを見直す中から、子どもたちの育ちを保障し豊かな生活文化をはぐくむことを願い、1978年3月、ここ自然豊かな梶原の地に社会福祉法人「四季の会」を設立し、同年4月に梶原ピッコロ保育園を開園いたしました。


高槻市はじめ多くの方々からのご支援・ご協力を得ながら、3年にわたる準備期間を経て開園にこぎつけた、いわば「市民立」ともいえる保育園が誕生いたしました。

法人設立

1978年3月


理事会構成(2023年6月10日~)

理事長 岡崎 義子(法人設立発起人・元梶原ピッコロ保育園園長)
理事

森下 みつ子(元高槻市立幼稚園園長)
中村 公美子(元梶原ピッコロ保育園保護者会会長)

中井 宏(公民館 館長)
水戸 晶子(保育士)
山元 あゆみ(梶原ピッコロ保育園園長)

監事 吉岡英毅(税理士)
中井 留美子(市立中学校読書活動協力員)